旅日記 2004年6月


6月10日

本当に本当にご無沙汰です。

明治座が終わり、名古屋、大阪、東京大劇場進出!
一区切りがつき、目指してきた事が着実に実現。これも皆様方の温かいご声援のお陰と改めてお礼を申し上げます。

劇団を設立して19年。
自分を信じ、大げさのようですが闘い続け、命を懸けて様々な事、自分は松井誠を育て、劇団を作り、会社設立。
楽屋で生まれた男が大衆演劇、色んな職業を転々・・・。やっとたどり着いた生涯の天職。亀和夫との出会い。そしてスタッフ、劇団員。
今44歳としての節目、後半の人生について考えた今日この頃でした・・・。

仕事に追われながらも、合間を見て今回一人旅をしました。
田舎。映画、小劇場の芝居。電車にゆられながら、今が自分自身の転機。

大胆にも銀座に事務所やMAKOTOシアター銀座ホールを作り、いつもそうだけど、自分自身無謀?な事にあえて挑戦し、自分のケツを自分で叩いてきた。
若いから出来たことかも・・恐れを知らず・・・。
でも今からは後半の役者人生!と男松井!先々悔いのない生き方をしていこうと思います。
無になり旅を続け、一心に人生の後半を走り続けて行きます。

なんだか今日は私の愚痴を皆さんに聞いてもらったみたいだね。
俺だって悩む事があるんですよ。ハハハ
みんな俺の事を宇宙人だと言いますけどね。

さて来年は劇団設立20周年。記念すべき公演を企画致しております。その節は皆さん応援の程をお願いします。

7月のツアーは唐人お吉。久々に正統派の女形のお芝居ですのでお楽しみに。

追伸.
映画、パッション見ました。もう少しイエスの生い立ちから掘り下げて欲しかったです。
映画、トロイは個人的には好きですよ。その時代の男の闘いで。