9月18日、東京公演も無事に終わりホッとしています。おかげ様で好評の内に幕を下ろす事が出来ました。三島由紀夫作品の台詞の美しさ、妖しさ、素晴らしさを感じて頂けたと思います。今回のお芝居で、又、新しい自分を発見できました。これからも役者としての自分の可能性を磨き、追求して行きますので皆さんもお見捨てなく、宜しく御願いします。
ドンドン遠くなると思わないでください。基本は、大衆の心の中にいつも誠はいます。皆さんあっての誠だし、誠あっての皆さんと思っています。
様々なお客さんが今回も見えられ、いろんな感想をもたれたようです。人それぞれに感じ方は違うけれど、自分自身、挑戦してやって良かったと改めて感じます。完璧と言う事は、一生無いだろうが、前向きで行く人生でありたいです。秋のお芝居は楽しく、美しく、男らしくで作りますので、全国の皆様お楽しみに。
17日は、久々にアカスリしてマッサージでリフレッシュしてきました。
18日は、朝から秋ツアーのレビュー音楽、芝居演出プランの一日です。
19日20日は、いよいよレコーディング。暫く歌ってないから心配だ。(夢にて候、花の川)
21日は、振り付け、演出。
22日は、卒塔婆小町、雨月の思いだし稽古。
23日は振り付け、演出。
24日名古屋入り、25日は朝からツボイノリオさんのラジオ番組生です。
25、26,27日名古屋・厚生年金会館、。卒塔婆小町、雨月本番。
一つ不安・・・?なのは、東京は700、800のホールで公演した作品が、名古屋では1800人収容の会館・・・。でも無理せず、東京と同じ感覚でお芝居しないと、言葉のニュアンスが変わりますので。一部は、三島作品の台詞の美しさ、三島文学をご堪能下さい。二部の雨月は身体全体のパワーで魔性の世界をお届けいたします。
ご報告!!来年のカレンダー、二種類?実は誠、雪乃丞の卓上カレンダーも出ます良かったら飾って下さい。
9月4日。今日は天王洲で仕込み、場あたりです。
いよいよ初日が近づいて来ます。今日はメークチェックと衣装を着て、舞台での稽古です。又、新しい作品に取り組むことで、自分に引き出しが増えると思います。役者人生のためには人間的にも、芸の幅を広げるためにも、吸収するべきものは、沢山々々、学んで行きたいです。この作品で巡り会った、演出の竹邑類先生、共演者の皆さんとの出会い。最後までいい公演で、終わると思います。みんなの体調がくずれたり、けがのないよう、フアンの皆さん応援下さい。
お陰様で卒塔婆小町は、相手役の吉守京太君もとても良く、清潔感があり、意気投合した。三島由紀夫さんの作品に恥じない完成度と現代的な新しい解釈。きっと心に響く作品に仕上がったと思いますが、これは観ていただいたお客様の判断だと思います。卒塔婆小町は舞台にお客様を引きずり込むタイプの作品で、雨月は、お客様に舞台から華麗に見せる、心を打つ、魔界の女の心情で演じる。きっと満足してもらえると思います。出演者、スタッフ一同、心を一つに 舞台を相勤めます。
残念なのは、今回ビデオ販売が出来ません。卒塔婆小町は三島作品なので許可が下りません。雨月は販売を予定していましたが、外国の曲を使ったりしていて・・・許可がおりずダメですね、東京15回公演、名古屋4回、計19公演。再演が無い限り・・・一日一日心おきなく頑張って努めて参ります。
劇場でお会い出来るのを楽しみに待っています。
2002.9/4
2002.9/18
松井誠 旅日記
2002.9/28
9月28日卒塔婆小町・雨月の公演、無事千秋楽。鳥居かおりちゃん、吉守京太君、涙々で盛大に終わりました。ありがとうございます。改めて皆様にお礼申し上げます。
今回も私にとって、とても良い経験、又、大きな引き出しが出来ました。お芝居って難しいのは当然だけど、人間の本来の姿、奥の奥の微妙な感情、単純な事は何もない。迷路のような芝居の世界。自分の作り上げたもので納得する。その線で行くのは簡単だが、俺はその迷路の世界にあえて進み、これからも色んなジャンルのお芝居に挑戦すると思います。
今回の公演は大好評。でも、中には・・・。仕方ないですね。でも、俺にとって又一つの財産が出来たと思います。
今日は千秋楽の余韻にひたる事もなく、ツアーの演出です。全国の皆さん、劇団のお芝居、楽しく、悲しく、笑って泣いて、レビューで弾けて、楽しい舞台です。お楽しみに。